プログラミング言語EiMun!(えいむん)

「えい」「むん」でコーディングするBrainfxxk系言語です。
 

使い方

  • 下の言語仕様に従って記述したソースコードを実行すると、出力文字列が更新されます。
  • 出力文字列をソース文字列に変換することもできます。
  • 入力文字列はオプションです。ソース生成時と同一の文字列を入力しないと同じ出力にならない可能性は高いですが、1:1対応にはなっていません。
  • 言語仕様

    メモリ領域は30000バイト(0で初期化)、ポインタの初期値は0(1バイト目)です。定義範囲を超えた値・ポインタは循環します。(255+1=0、0-1=255)

    命令 Brainfxxk表記 内容
    えい! > ポインタをインクリメントします。
    むん! < ポインタをデクリメントします。
    えい + ポインタが指す値をインクリメントします。
    むん - ポインタが指す値をデクリメントします。
    ばばんば~ . ポインタが指す値(1バイト分)を出力に書き出します。出力はutf-8でデコードされます。
    とまと! , utf-8エンコードした入力から1バイト分読み込んでポインタが指す値に代入します。
    [ ポインタが指す値が0の場合、対応する「、」の直後にジャンプします。
    ] ポインタが指す値が0でない場合、対応する「っ」の直後にジャンプします。
    えぃ ポインタが指す値を左ビットシフトします。空きビットは0で初期化されます。
    ぇい ポインタが指す値を右ビットシフトします。空きビットは0で初期化されます。
    あうっ!? 1バイトの乱数を生成してポインタが指す値に代入します。

    上記以外の文字列は無視されます。

    問い合わせ: eimunlang.dev@gmail.com @eimunlang